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西式健康法の概要
西医学健康法とは、故・西勝造氏が1927年に発表した健康法です。 人間も動物のように生活すれば、病気をしないという考え方です。

自然の中に生きる動物はほとんど病気をしない。病気をしたとしても、 じっとして動かず、何も食べないことで病気が治ると知っている。とった 独自の視点から病気を治癒させるといった療法です。
西式健康法の特徴
西式健康法の基本は四大原則と六大法則からなっています。

■ 四代原則
栄養
体をつくる源の食事を天然に近い素材を少なく摂取する、現代生活の栄養過多を克服するマイナスの栄養理論。断食、生食療法等。
四肢
様々な病や怪我の元である手足や脊椎の故障や歪みを治すことために西式六大法則を実行する。また手足は血液循環を司っており、血管、血液を健全に保つことにもなる。
皮膚
皮膚(また西式では内臓も皮膚の一部だと考える)の排毒作用を高め体内を清潔に保つことにより、さまざまな中毒やアレルギーを防ぎます。温冷水浴や裸療法等。(宿便の除去や腸の強化には栄養や四肢の療法が関連する。)
精神
他の原則を統括する中心原則。体と精神の相互作用ははかりしれないものがあるが、道徳的、心理学的、超心理学的、さまざまな視点からアプローチして他の原則をサポートする。西式が"人の心に帰着する"という医学宗教一体論であることから基本は健全な思考を持つところからが重要である。合掌四十分行、弛緩態勢四十分行 など。

■ 六大法則
平床寝台・硬枕利用
金魚運動
毛管運動
合掌合蹠運動
背腹運動


それぞれの運動の方法は、西式健康法のサイトで観覧できるようになっております。
西式健康法の効果
人間本来の治癒力を高めて、現代のさまざまな病気に対して治癒する力を身につけるように する事を目的としています。アトピーやアレルギーなど薬での改善に限界があるような疾患への 効果が期待されている健康法と言えるでしょう。








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