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オーラ・ソーマの概要
オーラソーマ (Aura Soma)は1983年にヴィッキー・ウォール(女性)によって生み出された、カラーセラピーの一つです。 Aura(オーラ)とは光、Soma(ソーマ)とは「身体」、「存在」、「生きているエネルギー」を意味します。 つまり人間とは光の存在だと、オーラ・ソーマでは考えます。

オーラ・ソーマの特徴
オーラ・ソーマは自分で選択する色を通して、私たちの最も深く秘められた側面を私たちが理解し、 受け入れ、それを通じて、個人として成長するきっかけをもたらしてくれます。 肉体、感情、精神、魂のすべてのレベルでバランスを取り戻し、くつろぎと気づきをもたらすためのカラーセラピーです。

オーラソーマのカラーシステムの中心となるイクイリブリアムボトルは、105本からなる上下が二層に分かれた色とりどりのボトルであり、出来る限り自然の色を使用し、エッセンシャルオイルとハーブの抽出液、クリスタルと鉱物のエネルギーとの組み合わせからなり、古代からのカラーヒーリングの伝統を結合させたものです。

オーラを活性化し、魂をケアーするよう働きかけてくれます。オーラソーマは、もちろん科学的な理論にも基づいていますが、それよりも大きな真理と神秘に満ちたセラピーでもあります。

占星術やユダヤの秘教カバラ、中国の易、タロットなどの神秘の世界と深く関わっていて、その神秘の部分が、自分が知らなかった部分、今まで抑圧していた部分、もっと奥深い精神部分という、目には見えないけれど自分の人生に大きな影響を与えている部分に触れるのを手助けしてくれるでしょう。

オーラソーマボトルが持つ意味
  • <1本目 魂のボトル> 人生の目的や使命を表します。
  • <2本目 ギフトのボトル> 魂が取り組む準備ができた状態。学びはギフトとなり才能へと開花する。
  • <3本目 今ここのボトル> 人生において今、現在どのような位置にいるかを表す。
  • <4本目 未来のボトル> 未来の可能性。今すぐ手にすることができるエネルギー。








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