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イトオテルミー療法の概要
イトオテルミー療法は自律神経系・内分泌系・免疫系の働きを調整して、 生命を維持する機能(ホメオスターシス)や自然治癒力を高める家庭健康療法です。

この療法は芳香療法を兼備し、心身に効果的な生体反応を期待する療法で、 日本人による発明の動機と使用される熱源(テルミー線)と 医療器の形状から、東洋医学的物理療法ともいわれています。
イトオテルミー療法の由来
この療法の発案者は日本人で、考案者の伊藤金逸博士が西洋医学、東洋医学を学び、 1910年から1929年にわたる研究によって完成された家庭健康療法となっています。

イトオテルミー療法の「イトオ」は伊藤金逸博士の姓に因み、 「テルミー」はギリシャ語で”温熱を利用した療法”を意味した言葉をつなぎあわせたものです。
イトオテルミー療法の効果
アロマテラピーとお灸とマッサージを組合せたようなもので、 ハーブで作られた棒状のお香(テルミー線)に火をつけ、 冷温器という器具に入れ、全身を擦る温熱療法です。

温熱刺激作用によって、血液とリンパ液の流れが促進され、 全身の疲労回復や筋肉のこりと痛みの緩解、胃腸の働きの活性化などに効果を発揮します。








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